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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

僕とコーヒー

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 僕とコーヒー

 

365日

 

毎日、欠かさずに行っている習慣の一つにコーヒーを楽しむことがあります。

 

コーヒーを飲むことは、僕にとって、他に習慣しているブログ執筆や読書とは意味合いが大きく異なっていて、習慣化の為にスケジュールを組んだり、モチベーション維持をすることなく、息を吸うようにライフスタイルの中に浸透しています。

 

そして、それは非常に充足した時間をもたらしてくれるものだと思っています。

 

なぜコーヒーを飲むようになったのか?

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祖父もコーヒー好きでした。

いつも家に遊びに行くとサンフォン式のコーヒーメーカーでコーヒーを淹れてくれて、僕は手動のコーヒーミルで豆を挽かせてもらうのがとても楽しみだったことを覚えています。

 

まだ小さいうちは苦くてコーヒーの味はわかりませんでしたが、部屋中に広がるコーヒー豆の香ばしい香りが記憶に残っています。

 

コーヒーを淹れるところから味わうところまでが、なんだかとてもかっこいい大人の嗜みのように感じたのです。

 

コーヒーが僕にもたらしてくれること

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 朝の目覚め

毎朝一番にすることは、キッチンでコーヒーを淹れることです。

眠気まなこでコーヒー豆のビンの蓋を開けると、その香りで一気に目が覚めます。

 

そして、コーヒーメーカーで抽出をスタートさせてから、顔を洗ったり、着替えの支度をします。

 

一通りの準備を終えてキッチンに戻ると、リビングまでコーヒーの香りに満たされていて、朝の始まりを感じます。

 

集中力

朝一番の時間は一日の中でも、人が最も高い集中力を発揮できる時間だと言われています。

このゴールデンタイムのお供には、やはりコーヒーが一番です。

 

水やお茶、牛乳もいいかもしれませんが、コーヒーに含まれるカフェインが創造的な思考には最高のパートナーだと思っています。

 

心の余裕

朝のコーヒーは、心の余裕ももたらしてくれると感じています。

 

前日に嫌なことがあっても、しっかりと睡眠をとって朝にコーヒーの香りを浴びると、思考の切り替えがスムーズにでき、余計なことを頭から追いやってくれるような気がしています。

 

そして、落ち着いた心持ちで目の前のことに向き合えるのです。

 

個人的なこだわり

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インスタントのタイプのコーヒーも十分楽しめますが、個人的にはやはり豆から挽いた方が余すことなく、コーヒーの魅力を堪能できると思っています。

 

淹れまでの香りやコーヒー自体の味に深みがあります。

 

さらに欲を言うと、じっくり時間をかけてペーパードリップで入れたいところですが、僕の場合は限られた朝の時間の活用という部分も含め、現在は「siroca」というブランドの全自動コーヒーメーカーを使用しています。

 

豆は、スタバが監修している「コストコハウスブレンド」をよく使っています。

ほどよい苦みのある味わいと、1kgで1800円という価格の手ごろさが魅力なのです。

 

今後はより手間をかけた抽出方法や豆にもこだわっていきたいと思っています。

 

その他にも、健康面や味わいを意識していくつかこだわりがあります。

  • ミルクと砂糖は入れない
  • 夏でもホットで飲む
  • 1日に飲む量はマグカップ1杯まで

 

まとめ

「知的好奇心の広がり」

それは、コーヒーを毎日飲んでいることで感じていることです。

 

日々、楽しんでいるからこそ生まれる些細な疑問。

 

  • コーヒーの効能って何だろう?
  • コーヒーをもっと美味しくすればどうすればいいんだろう?
  • コーヒー豆の種類にはどんなものがあるんだろう。

 

そんな疑問に対して好奇心を持って、自分の知識をアップデートしていくことで、さらにそれが好きになる。

 

このようなことはコーヒーに限らず、人生を豊かにしてくれるものだと思っています。

 

様々なものに好奇心を持って、探求の幅を広げていく。

そんなことを意識しながら、生きていきたいですね。