【休日の過ごし方】充実した朝の時間を過ごした午後の末路
最近、僕の休日のルーティンは、朝にタスクを集中する傾向にある。
簡単なタイムスケジュールは、以下の通りだ。
5時半:起床。コーヒーを淹れる。
最近は、コーヒーを飲む前に、ミネラルウォーターで身体を目覚めさせることを意識。
6~7時;ブログもしくは読書。
時間を決めて1時間以上は、費やさないことを意識。
7~8時:ジョギングと筋トレ
かなりゆるいペースで5kmを走る。ジョギング中のBGMは、「コテンラジオ」で歴史学習。筋トレはYouTubeの中性脂肪を落とす腹筋トレーニング。
8~12時:サウナ
トレーニングに加えて、サウナでさらに汗を流す。
そこからの水風呂と外気浴は、1日のハイライト。
12~13時:サウナ施設で昼食
ここでようやく1日で最初の食事をとる。
腸の働きを活性化させる為、前日の夕食から16時間の空白をつくることを意識。
14時:帰宅
18時:夕食
20時:就寝
さて、ここまで見ていただいた通り、午後にサウナから帰宅してきてからが、全く予定はないのだ。
もう少し正確に言うと、体力や気力を午前中で消耗してしきってしまい、何もやる気がおこらないのだ。
ただただ、ひたすらダラダラしてしまい、何も記憶がないのだ。
休日なので、そんなものでいいのかもしれない。
しかし、一方で、午後の時間も充実した時間をつくることができたら…と欲が出てしまう。
その為に必要なことは、2つだ。
・午後も好きなことをする為の「体力」をつけること
・午後のルーティンとなる「趣味」や「目標」をみつけることだ。
前者は、現在のルーティンを続けることで、徐々に見えてくるような気がする。
後者は、しばらくは、ルーティンとなりえる趣味や目標を「探す」というアクションが目下、午後の時間の使い方になるだろうか。
ただ、忘れてはいけないのは、あくまで休日は、翌日の仕事に向けてしっかりと体調と心を整えることだ。いまは、おおよそ達成できているその状況を疎かにしてはいけないと思う。
その「挑戦とゆとりのベストバランス」をこれからも探していきたい。