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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

努力を継続する為に、僕が最も大切だと思ったこと。

努力を継続する為に、僕が最も大切だと思ったこと。

 

いきなり結論をお伝えするが、それは「ゴールまでの指標」に他ならない。

 

山登りをするのに、山頂までの距離がわからなければ、不安で仕方ないだろう。

そんな中で、何か不測の事態が起きたら、間違いなく、あとちょっと頑張ろうではなく、もう下山したほうがよいという判断に傾くだろう。

 

このようなことは、普段の仕事やプライベートでも数多く溢れていると思う。

最初は意気込んでいたものの、取り組む物事に対してゴール指標を明確に持たないことで、いつの間にか他の雑事に紛れて優先順位が下がり、放置してしまった。といったことは、誰にも経験があると思う。

 

そして、僕にとってもちょうどそのことを実感した出来事があった。

それが、ダイエットに関する期間だ。

 

これまでも僕は、何度か肥満に悩まされ、1~2カ月の短期的な努力は行っていたものの、そこで息切れしてしまい、リバウンドへ。という流れを繰り返していた。

 

そこに足りなかったのは、自分が目標とする体型になるまでに適正な努力量と期間だ。

 

努力量…これまでは、運動にフォーカスしすぎていたが、運動量を減らす代わりに食事内容にも意識をすることが大切であることがわかった。

 

期間…1~2カ月で結果は出ず、上記の努力をした上で、少なくても3か月~半年の期間を観なくてはいけないこと。

 

ダイエットについて様々なことを調べるうちに、これらのことがわかり、日々ダイエット効果が十分に見えない不安やモヤモヤから自分が解放された気がした。

 

もっと、気長にゆっくり取り組めばよいのだ。