食生活改善の為に自炊が最も大切である3つの理由
食生活改善の為に自炊が最も大切である3つの理由
自分で料理をつくること
これが唯一最善の食生活改善方法だと思っている。
それは、3か月前よりダイエットを開始してからより感じるようになった。
どれだけ運動を頑張るより、食内容を抜本的に変えることが、大きな効果につながったと感じるからだ。また、それに加えて、余分な脂肪が減っただけでなく、腸の調子が良くなり、肌の調子、目覚め、思考スピード、これにも好循環を生み出している実感が得られている。
さて、本題の自炊のメリットについて触れてみたい。
1.食事の内容や量まで細かくコントールできる
出前や外食における最も大きなデメリットは、糖質、脂質の過剰摂取である。
言うまでもなく、糖質、脂質の過剰摂取は最も健康を害する要因である。
自炊をすることで、糖質、脂質を減らし、食物繊維を多めに摂取するなどのコントールが可能になる。
2.自分でつくったからこそ丁寧に食べることができる
丁寧に食べるとは、食事の順番を食物繊維やたんぱく質から摂取することや、より咀嚼回数を増やすことだと思っている。
つくる時間も含めて、しっかりと食事に向き合うことで、それができるのだと思う。
3.コストパフォーマンスが良い
外食やサプリメントと比べると、自炊は圧倒的に健康的な上に、価格の面でも非常に押さえることができる。
もちろん、その分つくるのに時間もかかるが、上記で語ったように、時間をかけることも意味ある時間として捉えることができるだろう。僕の場合は、週2回2~3時間に自炊のつくり置きの時間を意識的に設けるようにしている。
年末年始で、食習慣が乱れがちな時こそ、意識したいトピックである。