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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

禁煙生活が2年経過して感じている変化

禁煙生活が2年経過して感じている変化

 

早いもので禁煙を開始してから2年が経とうとしている。

 

いま僕が禁煙1年目と比べて最も感じているのは、禁煙状態がデフォルトになった感覚だ。

 

昨年は、まだどうしてもタバコを吸わない為に、甘いものをたくさん食べたり、炭酸飲料を多く飲みすぎてしまうという弊害を感じていた。

 

しかし、今年はもうそのような気を紛らわせるものに頼らずとも、平気になった。

 

また、紛らわせで摂取していた菓子や炭酸飲料によって、タバコとは別の部分で健康被害を出してしまっていたのだが、禁煙がデフォルトになったことで、新たに運動習慣も取り入れることができ、徐々に健康状態も良好な状態へ向かっている。

 

少し周り道にはなってしまったが、結果オーライというところだろう。

 

やはり禁煙はしてよかったと思う。

 

健康的な面もそうだし、金銭的な部分でも、これまでタバコに浪費していた費用を映画鑑賞や美術館巡りに充てることができ、教養を深めることにつながっている。

 

これからも、禁煙のメリットを十分に享受して生活習慣を整えていきたい。