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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

無音を大切にする

無音を大切にする

 

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ここしばらく隙さえあれば、音声でのインプットをしている。

 

自分の脳のキャパシティに余裕がある時であれば、全く問題はない。

しかし、インプットが過剰になっている状態で、同じことを行ってしまうと当然だが、器から溢れてしまう。

 

結局何の吸収も出来なくなってしまう。

 

大切なことは、常に脳の器に一定の余裕を持っておくことだ。

その為に、習慣的な音声でのインプットを保留することも大切だ。

 

移動中に無音になることで、考え方がまとまることはよくある。

そのように、アウトプットを意識的に行うことは、必要な時間だろう。

 

このインプットとアウトプットのサイクルを回していくことは、脳のキャパシティを広げることにもつながると信じている。