無音を大切にする
- 通勤中
- ジョギング中
- 家事などの作業中
ここしばらく隙さえあれば、音声でのインプットをしている。
自分の脳のキャパシティに余裕がある時であれば、全く問題はない。
しかし、インプットが過剰になっている状態で、同じことを行ってしまうと当然だが、器から溢れてしまう。
結局何の吸収も出来なくなってしまう。
大切なことは、常に脳の器に一定の余裕を持っておくことだ。
その為に、習慣的な音声でのインプットを保留することも大切だ。
移動中に無音になることで、考え方がまとまることはよくある。
そのように、アウトプットを意識的に行うことは、必要な時間だろう。
このインプットとアウトプットのサイクルを回していくことは、脳のキャパシティを広げることにもつながると信じている。