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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

「錯覚」の強さ

「錯覚」の強さ

 

何か新しいものを始めたりすると、自分が新しいものを手に入れた錯覚を覚えることがある。

 

例えば、僕の場合ここ数日プロテインを飲み始めたのだが、それによって、なんとなく筋肉がついたような錯覚を感じている。

 

もちろん、実際にはそんなことでいきなり筋肉量が増えたりということはない。

 

しかし、それでも自分の気持ちとして前向きになったり、自信がつくということで悪いことは何もない。過信さえしなければよい。

 

錯覚という自覚をもちながらも、その錯覚を上手く自分に対して利用してあげることは、どんなことでも大切ではないか。

 

そんな不確実さを大切にしていきたい。