受け入れるべきこと
人生において変化は大切だ。
その為の手段として、旅がとても最適であるということも昨日の記事で書いた。
一方で変化に対してとても敏感かつ繊細な自分がいることも事実だ。
なぜなら、僕はちょっとした食事内容や睡眠環境の変化で、すぐ体に不調が起こってしまうのだ。
では、変化は全くない方が良いのか?というとそんなことは決してない。
選択すべき方法としては、変化よる不調を受け入れてしまうというものだ。
僕が感じとる不調というのは、重大な疾病ではない。
多少の腹痛や軽い肌荒れだ。そのようなものは、地味に自分に対してストレスを与えるが、「いつものこと」と思ってしまうことで、多少はやり過ごすことができる。
いつもの生活に戻れば、数日間で治ってしまうものだ。
全てが上手くいくことはない。
100点を目指してストレスを感じるよりも、多少の失点を受け入れることができる方が、生きやすいのかもしれない。