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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

1%の批判に対するメンタル反応

1%の批判に対するメンタル反応

 

すべての人から受け入れられることはありえない

 

そんなことは頭では当然にわかっているし、仮に批判があったとしても、それは客観的かつ俯瞰的に事実として捉えるべきである。

 

これが持論である。

 

しかし、それはあくまで精神が穏やかで、実際には何の批判もない状態だからこその発言だとも言える。

 

まさに、これは自分に降りかかった出来事だが、いざ、ほんの少しでも実際に、自分が批判の対象になったとたんに、冒頭で語った理性など失いかけてしまう。

 

・自分の正当性

・批判相手の心理の想像

・周囲の認識に対する不安

 

こんな無意味なことをひたすら問答してしまい、本当にやるべきことや、有意義なことに集中できなくなってしまう。

 

そんな自分に対して思うことは、人間というのは、本当にもろいものだということだ。

 

だからこそ、その揺れる感情を抑え込んだり、理性的に処理しようとするのではなく、そのまま吐き出すことが大切なのかもしれない。

 

このように、ブログでアウトプットすること、人に話すことで、しっかりと消化するということが、まずすべきことだと感じる。