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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

「ライオンサウナ新橋」を訪問

「ライオンサウナ新橋」を訪問

 

今年3月にニューオープンの新施設。

 

新橋と言えば、老舗サウナ・アスティルが有名だが、このライオンサウナは、そこからすぐ斜め向かい側。駅からのアクセスも非常に良い。

 

施設の1Fエントランスを入ると、すぐに下駄箱と自動改札風の施設入場口がある。

 

受付は4Fだが、特に手続きは必要なくすぐに脱衣所へ進むことができる。

時間ごとに料金が決まっているようだが、利用時間分で後から自動的に計算される仕組みのようだ。

 

新施設ということもあり、清潔感は抜群。

4Fは受付と脱衣所、3Fが洗場と浴場、2Fがサウナという構成だ。

5Fには、コワーキングスペースなども用意されているようだったが、今回は利用しなかった。

 

肝心のサウナだが、オートロウリュの高温サウナと、セルフロウリュもできるメディテーションサウナの2種類が用意されていた。

 

個人的には、メディテーションサウナが非常にハマった。

かなり高温なのにずっといられるセッティングと常に部屋全体に香るアロマに、とても癒された。

 

僕はたまたま平日の昼過ぎに訪れたので、来客も少なく、非常に静かな時間を過ごすことができた。

 

水風呂も6度と17度の2つのセッティングがあったが、主に17度の方を利用。

それでも十分に気持ちが良い。

 

新橋という立地に対してのコストパフォーマンスは、素晴らしい施設だと思った。

一方、1つだけ改善点があるとすると、せっかくお風呂があるのに、どちらも熱すぎることだ。

 

熱湯が44度、白湯が43度。

せめて、白湯は40度くらいにしてほしかった。

今回は。どちらも足を漬けただけで終わってしまった。恐らく、多くの人がそうなっているだろう。せっかく広い湯船を用意しているのにもったいなさと感じる。

 

また、都心方面で時間ができたらぜひ立ち寄りたい姿勢である。