「自分を甘やかすこと」に罪悪感を感じるべきではない理由
僕は昨日、約3か月ぶりに自分に課した課題を2つも破ってしまった。
それは、
・筋トレ
・炭水化物を控えめした食生活
この2つだ。
久しぶりに休日に丸一日レジャーの予定を入れてしまったことによるものだ。
ずっと続けてきた毎日のルーティンを崩してしまった罪悪感は、ないわけではない。
しかし、あくまでそれは、自分自身のコミットメントであって、誰かに迷惑をかけるものではない。1日ルーティンを怠ったことで、自分のこれまでの努力が水泡に帰すこともない。特に、身体づくりというのは、たった1日の不摂生が急激な変化をもたらすものではない。
ここで大切な考え方は、自分を甘やかしてしまった事実を、これまでストイックなルーティンを行ってきた自分へのご褒美とポジティブに捉えることだ。
罪悪感と捉えてしまうことで、しばらく悩み続けてしまうことは、今後の継続にも悪影響を及ぼしかねない。
だが、ポジティブに捉えることで、また今日からも頑張ろうと、継続の活力になるのだ。
ほんの少しの気持ちの持ちようだけで、自分の行動は大きく変わる。
ちちろん、いつも自分を甘やかしてばかりはダメだが、ずっと肩肘張り続けるのも疲れてしまう。たまには、ポジティブな気持ちで自分を甘やかしてあげよう。