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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

「自分を甘やかすこと」に罪悪感を感じるべきではない理由

「自分を甘やかすこと」に罪悪感を感じるべきではない理由

 

僕は昨日、約3か月ぶりに自分に課した課題を2つも破ってしまった。

 

それは、

 

・筋トレ

・炭水化物を控えめした食生活

 

この2つだ。

 

久しぶりに休日に丸一日レジャーの予定を入れてしまったことによるものだ。

 

ずっと続けてきた毎日のルーティンを崩してしまった罪悪感は、ないわけではない。

 

しかし、あくまでそれは、自分自身のコミットメントであって、誰かに迷惑をかけるものではない。1日ルーティンを怠ったことで、自分のこれまでの努力が水泡に帰すこともない。特に、身体づくりというのは、たった1日の不摂生が急激な変化をもたらすものではない。

 

ここで大切な考え方は、自分を甘やかしてしまった事実を、これまでストイックなルーティンを行ってきた自分へのご褒美とポジティブに捉えることだ。

 

罪悪感と捉えてしまうことで、しばらく悩み続けてしまうことは、今後の継続にも悪影響を及ぼしかねない。

 

だが、ポジティブに捉えることで、また今日からも頑張ろうと、継続の活力になるのだ。

 

ほんの少しの気持ちの持ちようだけで、自分の行動は大きく変わる。

 

ちちろん、いつも自分を甘やかしてばかりはダメだが、ずっと肩肘張り続けるのも疲れてしまう。たまには、ポジティブな気持ちで自分を甘やかしてあげよう。